皆さま、こんにちは。
額田郡幸田町の歯医者「ふわ歯科クリニック」です。

家族やパートナーから「いびきが大きい！」といわれたことはありませんか？
たかが、いびきくらい……と思って放置する方も多いですが、ご自身で<strongstyle=”display:inline;”>睡眠の質が悪いと感じることがあれば、<strongstyle=”display:inline;”>睡眠時無呼吸症候群かもしれません。
当院は、「<strongstyle=”display:inline;”>スリープスプリント」というマウスピースで、いびきを緩和させる治療を行っています。

今回は、「<strongstyle=”display:inline;”>睡眠時無呼吸症候群がどのような病気」であるのかについて解説し、いびきを緩和させる「<strongstyle=”display:inline;”>スリープスプリント」を紹介します。

睡眠の質が低下する睡眠時無呼吸症候群とはどんな病気？

睡眠時無呼吸症候群は、<strongstyle=”display:inline;”>眠っているときに呼吸が止まってしまう病気です。
呼吸が止まると息が苦しくなり、目を覚ますと再び呼吸しますが、眠るとまた呼吸が止まります。
これを一晩中くり返すため、身体に大きな負担がかかり、健康を害したり、病気を発症したりする恐れがあります。
具体的には、

・高血圧
・動脈硬化
・心筋梗塞や脳梗塞
・コレステロール値の上昇
・生活習慣病

などのリスクを高めます。

<strongstyle=”display:inline;”>1時間あたり、10秒以上の呼吸停止が20回以上あると、中等症・重度の睡眠時無呼吸症候群です。

（参照：厚生労働省ｅ₋ヘルスネット「睡眠時無呼吸症候群 / SAS（すいみんじむこきゅうしょうこうぐん）」より） >

この状態で放置してしまうと、大病を患ったり、日中の強い眠気によって事故を引き起こしたりする可能性があります。
「たかが、いびきくらいで」と思っているかもしれませんが、睡眠時無呼吸症候群の場合は命に関わるため、早めに病院を受診しましょう。

睡眠の質は歯科の「スリープスプリント」で改善をめざそう！

スリープスプリントとは、睡眠時無呼吸症候群を改善させるマウスピースです。
眠る前に装着していただくと、<strongstyle=”display:inline;”>舌が引き上げられて気道が広がり、いびきを緩和することができます。

土曜も19時まで診療している（2023年12月現在）「ふわ歯科クリニック」は、<strongstyle=”display:inline;”>保険診療で「スリープスプリント」をお作りいただけます。
ただし、耳鼻咽喉科や医科の紹介状が必要になりますので、まずはお近くの病院を受診していただき、当院にお越しください。

いびきが少なくなると、睡眠の質がグンと高まりますので、スリープスプリントで睡眠の質の改善をめざしましょう！

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